当社のエアコン洗浄の特徴
エアコン洗浄は、正しい手順で行わないと、エアコン自体の寿命を縮める事になります。
当社は、エアコン専用の高圧洗浄機を使用し、アルミフィンのダメージを無くし、隅々まで、奥まで洗浄します。
作業工程は、手を抜かず以下の3工程を確実に行い、エアコンを長持ちさせます。
1.洗浄剤(酸性)で隅々まで、奥まで洗浄します。
2.リンス剤(アルカリ性)で中和させ、アルミを錆から守ります。
3.水洗いで、洗剤を綺麗に流し、人体への影響を無くします。
(パネルやフィルターの洗浄も行います)
壁掛け型でないエアコン(天井付)、大型のエアコン(90cm以上)は対応できません。
エアコンの機種、設置状況により、訪問時に作業ができない場合があります。
10年前のエアコンです。全体的に真っ黒でした。
洗浄後はこの様になります。風量も回復しました。
このエアコンは汚れは中程度でした。タバコのヤニが酷かったです。
汚れもヤニも綺麗になりました。
こんな業者には要注意
エアコン洗浄を行う業者はたくさんあります。また、値段も様々です。
ちょっと待ってください。
値段だけで決めると大変なことになるかもしれません! 3のポイントを注意してください。
1.リンス無しでアルミにサビが、
洗浄剤(酸性)+リンス剤(アルカリ性)+水洗いの3工程が必要ですが、洗浄剤だけの業者もいます。その場合、アルミフィンが錆びてしまい、エアコンの故障の原因になります。
2.高圧洗浄機が強すぎてアルミフィンが変形
エアコン専用の高圧洗浄機でない場合、圧力が強すぎてアルミフィンを変形させてしまします。
3.噴霧器で洗浄する場合
エアコン専用高圧洗浄機ではなく、噴霧器で洗浄すると、奥まで清掃できず表面だけの洗浄になります。
これ以外にも注意する点はありますが、一番多いのは1番のリンスを行わない業者です。値段が安い業者は、それなりの作業しかしない場合もありますので注意して業者を選んでください。
エアコン洗浄の作業
1.エアコンの動作確認を行います。(立会をお願いします)
2.パネル、フィルター、カバーを外します。
3.エアコンの廻り、壁、床の養生をします。
(エアコン下や廻りの家具や置物の移動をお願いすることがあります)
4.ポンプの準備をします。(電気と水をお貸し下さい)
5.洗浄剤(酸性)で洗浄をします。
6.リンス剤(アルカリ性)で中和洗浄をします。
7.水洗いで洗剤を洗い流します。
8.乾かす間、パネル、フィルター、カバーを洗浄します。(洗浄場所をお貸し下さい)
9.パネル、フィルター、カバーを取り付けます。
5.作業後のエアコンの動作確認を行います。(立会をお願いします)
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